こんにちは。MusicAbility、運営者の佐倉です。
5年前、ボーナスをはたいて買った憧れのギターを、わずか数週間で部屋の隅に追いやり、その後5年間も「高価な木製のインテリア」としてホコリを被らせていました。
しかし、あるきっかけで再開した今は、週末に好きな曲をジャカジャカとかき鳴らすのが、ストレス解消であり人生最大の楽しみになっています。数字や効率を重視する経理という職業柄、コストパフォーマンスや継続の仕組み作りが得意な私がたどり着いた、「大人の趣味」としてのギターの始め方。
一度失敗したからこそ痛感した「独学の落とし穴」や、マンション暮らしでも近所迷惑にならずに上達するための具体的な戦略について、私の実体験を余すところなくお話しします。
難しく考えすぎず、まずは自分に合った無理のないスタイルを見つけることからスタートしてみましょう。
- 経理視点で徹底分析した「ギターのコスパ」と、失敗しない初期費用の配分がわかります
- アコギとエレキの物理的な違いを理解し、住環境や好みに最適な一本を選べるようになります
- 独学の限界を突破するための「教室活用法」と、挫折を防ぐアプリの組み合わせ方を知れます
- マンションでも思い切り練習するための「2つの聖地」と、騒音トラブル回避術を公開します
- 最初の1ヶ月で「Fコードの壁」に対するメンタルブロックを外し、1曲弾ききる手順を解説します
ギターは何から始める?初心者のための準備ガイド
「ギターは何から始めるべき?」と聞かれたら、私は技術の習得よりも先に「環境づくり」と「正しい楽器選び」だと即答します。特に私たち大人の場合、ここを間違えると練習以前の問題で躓いてしまいます。まずは道具とお金の話から、現実的にシミュレーションしていきましょう。
ギターを始めるための予算は?「とりあえず6万円」
まずはお金の話です。これから新しい趣味を始めるにあたって、予算がいくら必要なのかは最も気になるところですよね。実はギターというのは、他の趣味と比較しても驚くほど「コスパ(費用対効果)」が良い趣味なんです。
結論から言うと、ギター本体の初期投資として「3万円〜5万円程度」、周辺機材で「1万円程度」、合計で「4万円〜6万円」の予算を見ておけば、まず間違いありません。「えっ、ちょっと高いな」と感じるかもしれませんが、ここには理由があります。
ギターは一度買ってしまえば、パソコンやスマホのように数年でスペックが陳腐化して買い替える必要がありません。適切なメンテナンスさえしていれば、10年、20年と使い続けられる「資産(アセット)」になります。一方で、ランニングコスト(維持費)は、数ヶ月に一度交換する「弦(数百円〜千円程度)」と、たまに買うピック代くらいです。
ただし、避けていただきたいのが、ネット通販などでよく見かける「1万円以下の激安初心者セット」です。
これらの製品は、初期段階で不要なものが入っていたり、ギター本体に関してもフレット(金属部分)の端の処理が甘くて指を怪我したり、チューニング(音程)を合わせるペグの精度が低くて数分で音が狂ったりと、楽器としての基本性能を満たしていないケースが多々あります。「安物買いの銭失い」になるだけでなく、「弾きにくいから楽しくない」という挫折の直接的な原因になります。
もう一つ、私が極端に低価格のギターをおすすめしない理由は、練習をしていてなかなかうまくいかない時にギターのせいにする可能性があるからです。
「やっぱり安いギターだから弾きにくいのかな」と思い始めたら、「ギターが良くないから練習してもできるようにならないだろう」に繋がり、モチベーションの低下に繋がります。
それらを承知の上で敢えて初心者セットを選ぶ場合は、YAMAHA(ヤマハ)のPACIFICAシリーズやFSシリーズ、あるいはBacchus(バッカス)といった、品質管理がしっかりしている信頼できるメーカーのエントリーモデルを選ぶことを強くおすすめします。
アコギとエレキの選び方の基準
次にぶつかる壁が「アコースティックギター(アコギ)」にするか、「エレキギター(エレキ)」にするかという選択です。「初心者はアコギから始めるのが基本」という話をよく耳にしますが、私はこれを鵜呑みにするのは危険だと考えています。
それぞれの特徴を比較表にまとめてみました。
| 比較項目 | アコースティックギター | エレキギター |
|---|---|---|
| 音の大きさ | 本体が共鳴するため、常に大きな音が出る。音量調節は不可能。別途工夫して対策する必要がある。 | 生音は「ペチペチ」という小さな音。アンプにヘッドホンを繋げば無音に近い状態で練習可能。 |
| 弾きやすさ | 弦が太くて硬く、張力が強い。指の力が必要で、最初は指先が痛くなりやすい。 | 弦が細くて柔らかい。ネックも細めのものが多く、初心者でも軽い力で押さえられる。 |
| 必要な機材 | 本体があればすぐに演奏可能。シンプル。 | アンプ、シールドケーブルなどが必要。配線などの準備が少し手間。 |
私のおすすめは、「居住環境」と「直感」の掛け合わせで決めることです。
もしあなたが壁の薄いアパートやマンションにお住まいなら、迷わずエレキギターをおすすめします。アコギの音は想像以上に響くため、夜間の練習が制限されてしまい、結果的に練習時間が確保できなくなるからです。エレキなら、ヘッドホンをして夜中でも思い切り練習できますし、弦が柔らかいので「Fコード」などの難関コードも押さえやすく、挫折率がぐっと下がります。
とはいえ、私は見た目が大好きでMartinというメーカーのアコギ(DJr-10)を選びました。「どうしてもこのデザインがいい!」「〇〇〇みたいに弾き語りたい!」という強い憧れがあるなら、その「直感」を最優先してください。多少指が痛くても、部屋に置いてあるだけでテンションが上がる「愛せるギター」であれば、辛い練習も乗り越えられます。逆に、好きでもないギターを買うと、少しの困難ですぐに手放してしまいますから。
独学か教室か学習スタイルを決める
楽器を手に入れたら、次は「どうやって学ぶか」です。ここが最大の分岐点であり、私が過去に失敗したポイントでもあります。私は5年前、「今はYouTubeも充実しているし、お金をかけたくないから独学でいいでしょ」と考えて始め、見事に挫折しました。
独学の限界と「90%の壁」
ギター業界には衝撃的なデータがあります。それは「初心者の90%は、始めてから1年以内(特に最初の90日)に挫折して辞めてしまう」というものです。独学の最大の問題点は、「正解がわからない孤独」にあります。
自分のフォームが合っているのかわからず、指が痛くても相談できる相手がいない。楽譜の記号の意味がわからず、調べるのが面倒になって放置する。そして気づけばギターはインテリア化します。
再開した今は、近所の音楽教室で「月2回の個人レッスン」に通っています。実際にプロに習ってみて痛感したのは、「フィードバックの重要性」です。「その指、もう少し立てた方がいいですよ」と一言アドバイスをもらうだけで、1週間悩んでいた音がすんなり出たりします。また、「次のレッスンまでにここまでやってこよう」という適度な強制力が、忙しい社会人の練習継続には不可欠だと感じました。
独学だと、まずこの曲は初心者向けなのか?というところから迷い、ちょっと弾いて弾けなかった場合「この曲は初心者向けじゃないんだ!」とほかの曲に逃げてその曲もまた…って一向に1曲形にすることができなかったりもします。
もし予算が許すなら、「最初の3ヶ月だけ教室に通う」というロケットスタート型の活用を強くおすすめします。最初に正しいフォームと練習の仕方を身体に叩き込んでしまえば、その後は独学に切り替えてもスムーズに上達していけます。変な癖がついてから直すのは大変なので、初期投資としてプロの力を借りるのは非常に賢い選択です。
挫折しないためのアプリ活用術
もちろん、教室に通うにしてもメインは自宅での練習です。今は独学を強力にサポートしてくれる素晴らしいアプリがたくさんあります。私が実際に使い倒している「三種の神器」をご紹介します。
1. GuitarTuna(ギターチューナ)
スマホのマイクでギターの音を拾い、正確な音程に合わせるためのチューナーアプリです。画面が非常に見やすく、音が合うと「ピーン!」という効果音と共に緑色に光るので、初心者でも迷わずチューニングできます。メトロノーム機能もついているので、これ一つで基礎練習が賄えます。
2. U-FRET(ユーフレット)
邦楽のコード譜(歌詞の上にコードネームが書いてあるもの)が無料で見放題のサイト・アプリです。このアプリの凄いところは、「カポタスト」という道具を使った時のキー変更や、難しいコードを簡単な押さえ方に変換してくれる機能がある点です。「弾きたい曲があるけどコードが難しすぎる」という初心者の悩みを一発で解決してくれます。
3. Yousician(ユージシャン)
これはギター練習を「音ゲー」のように楽しめるアプリです。流れてくるバーに合わせてギターを弾くと、スマホが音を認識して「Perfect!」「Good!」と採点してくれます。独学だと自分の演奏が良いのか悪いのか判断できませんが、このアプリなら客観的なスコアが出るので、「昨日の自分より上手くなった」という成長実感を得やすく、モチベーション維持に最適です。
最初に揃えるべき周辺機材リスト
ギター本体以外にも、練習の質を上げ、継続率を高めるために揃えておくべきアイテムがあります。これらは単なる付属品ではなく、挫折を防ぐための防具だと思ってください。
これだけは揃えよう!初心者必携アイテムリスト
- クリップチューナー(1,000円〜):アプリも便利ですが、ギターのヘッドに挟んで振動で音を拾うクリップ式は、周りがうるさくても使えて精度も高いです。いちいちスマホを取り出す手間がないので便利です。
- ギタースタンド(1,000円〜):これが一番大事かもしれません。ギターをケースにしまい込むと、取り出すのが億劫になり、練習しなくなります。「常に目に見える場所に立てておく」ことが、習慣化の最大のハックです。
- ピック(100円〜):消耗品です。初心者は面積が広くて持ちやすい「おにぎり型(トライアングル)」で、厚さは「ミディアム(0.7mm前後)」がおすすめです。硬すぎると弦に引っかかりやすく、薄すぎると音がペラペラになります。
- 交換用弦とクロス:弦は錆びます。錆びた弦は指を痛めるので、予備を1セット常備しましょう。クロスは練習後に手汗を拭き取るために必須です。
また、都内のマンション暮らしの私がたどり着いた「練習場所」についてもお話しさせてください。家で大きな音が出せない場合、以下の場所が「聖地」になります。
- カラオケボックス:防音完璧でドリンクバー付き。ボイトレも兼ねて弾き語りするならここ。ただし、年末年始などの繁忙期は料金が高騰するので注意です。
- 音楽スタジオ(個人練習):実は穴場です。「コレン(個人練習)」という制度を使えば、バンド練習が入っていない空き時間を1時間500円〜800円程度で借りられます。大きな鏡でフォームを確認でき、プロ仕様の音響で練習できるので、前日か当日に予約して集中して指を鍛えるのにおすすめです。
ギターは何から始めるのが正解?最短練習ステップ
道具と場所の目星がついたら、いよいよ実践です。「何から練習すればいいの?」と迷わないように、私が再開後に実践して効果を感じた、最短ルートの練習メニューを具体的なステップに落とし込みました。
初日に行う基礎練習メニュー
ギターを買った初日、いきなりFコードや難しい曲に挑戦するのはやめましょう。それはマラソン初心者がいきなり42.195km走ろうとするようなものです。初日の目標は「ギターという道具に慣れ、音を出す喜びを知る」ことだけで十分です。
まずはチューニングです。6弦(一番太い弦)から順にE-A-D-G-B-E(ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ)に合わせます。この時、ペグは必ず「低い音程から高い音程へ巻き上げながら」合わせるのが鉄則です。緩めながら合わせると、ギアの遊びのせいで演奏中にすぐに音が狂ってしまうからです。
チューニングができたら、ピックを持って右手だけで全弦を「ジャラーン」と鳴らしてみてください。そして、左手の人差し指で適当なフレットを押さえて、一本ずつ音を出してみましょう。「クロマチック練習」といって、人差し指→中指→薬指→小指と順番に押さえて弾く基礎練習がありますが、初日はそこまで厳密にやらなくてOKです。
実は、普段使わない指先をバラバラに動かすこの動作は、脳に強烈な刺激を与えます。「指先は第2の脳」とも言われ、脳の活性化やアンチエイジングにも効果的だそうです。仕事でキーボードを叩くのとは全く違う刺激があるので、「これは脳トレだ」と思って楽しんでみてください。
最初に覚えるコードの押さえ方
指の準備ができたら、コード(和音)に挑戦です。ここで多くの教則本はいきなり「Cコード」を教えますが、実はCコードは指を3本使い、しかも指を大きく広げる必要があるので、初心者には意外と難しいんです。
私が最初におすすめするのは、指2本だけで押さえられる「Em(イーマイナー)」というコードです。
- 5弦の2フレットを中指で押さえる
- 4弦の2フレットを薬指で押さえる
- 他の弦は開放(何も押さえない)で鳴らす
たったこれだけです。これならすぐに覚えられますよね。まずはこのフォームを作って、6本の弦全てが綺麗に響くように鳴らす練習をしてください。
綺麗に鳴らすためのコツ
重要なのは「指を立てる」ことです。指の第一関節をしっかりと曲げ、指先で垂直に弦を押さえるイメージです。指が寝てしまうと、隣の弦に触れてしまい、音がミュート(消音)されてしまいます。
また、爪が長いと指板に当たって指を立てられないので、左手の爪は深爪ギリギリまで短く切るのがギタリストの身だしなみです。
1ヶ月で弾ける簡単な練習曲
基礎練習ばかりやっていると飽きてしまうので、Emなどの簡単なコードを覚えたら、すぐに「曲」の練習に入りましょう。「え、まだ早いんじゃ…」と思う必要はありません。簡単なコードだけで構成されている名曲は世の中にたくさんあります。
私が実際に練習して、1ヶ月以内に弾けるようになったおすすめ曲をご紹介します。
1. 『Stand By Me』(ベン・E・キング)
洋楽のド定番ですが、コード進行が決まったパターンの繰り返しなので、非常に覚えやすいです。「G – Em – C – D」という、ギターの基本となる4つのコードだけで弾ききることができます。まずはこの曲で、コードチェンジ(左手の形を変える動き)のリズム感を養いましょう。
2. 『マリーゴールド』(あいみょん)
「初心者には難しいのでは?」と思われがちですが、カポタストを2フレットにつけることで、「C – G – Am – Em…」という基本的なコード進行(カノン進行)で弾けるようになります。誰もが知っているサビのメロディを自分で弾けた時の感動はひとしおです。
3. 『小さな恋のうた』(MONGOL800)
もしエレキギターを選んだなら、この曲がベストです。「パワーコード」という、指2本だけで押さえられるロック特有の簡略化されたコードだけで弾けます。細かいことは気にせず、アンプで歪ませた音でジャカジャカ弾けば、気分はロックスターです。
上達に役立つYouTube動画
教室に通っていない日や、夜中に練習したい時は、YouTubeが最高の先生になります。ただ、動画が多すぎてどれを見ればいいかわからないという方のために、私が特にお世話になったチャンネルを厳選しました。
| チャンネル名 | 特徴とおすすめポイント |
|---|---|
| なつばやしギター小学校 | アコギ弾き語りのバイブル的存在です。「楽譜が読めない」という前提で解説してくれるので、画面に出てくる押さえ方を真似するだけで曲が弾けるようになります。語り口も穏やかで、先生に習っているような安心感があります。 |
| Rickey Guitar Channel | エレキギター派ならこちら。機材の選び方からカッコいいロックな奏法まで、テンポよく解説してくれます。中級者向けの内容も多いですが、見ているだけでモチベーションが上がります。 |
| 萩原悠ギター教室 | 細かいつまずきポイントごとに動画を出してくれているので、困った時に検索すると大体見つかります。 |
注意点として、あれこれ手を出して複数のチャンネルを見すぎると、教え方やフォームの解釈の違いに混乱してしまうことがあります。最初は「この人!」と決めた推しの先生の動画をシリーズで追いかけるのが、迷わずに上達するコツですよ。
難関Fコードの攻略と回避方法
ギター初心者の前に立ちはだかる最大の壁、それが悪名高き「Fコード」です。人差し指一本で6本の弦全てを押さえる「バレーコード(セーハ)」という技術が必要で、ここで多くの人が「指が痛い」「音が鳴らない」と絶望し、ギターを置いてしまいます。
正直に言いますね。今の段階でFコードが弾けなくても、絶対にギターを辞めないでください。
私も最初は弦が一本も鳴らずに絶望し、「どうせ鳴らない」と思ってマンションの部屋でおもいっきりジャカジャカ(鳴らないので実際はバチバチ)弾いてました。でも不思議なもので、ある日突然「ジャーン!」と鳴る瞬間が来るんです。マンションで鳴らしてしまったので焦った。自分で「鳴るんかい!」とツッコミを入れたのを覚えています(笑)。
今は無理せず、「省略フォーム(簡単な押さえ方)」を使っても大丈夫。Fが弾けなくてもギターは弾けます。完璧主義にならず、気長に付き合っていきましょう。
Fコード攻略の2つのアプローチ
- 物理的攻略:人差し指の「腹(正面)」で押さえるのではなく、少し手首をひねって「側面(親指側の硬い部分)」を当てるようにすると、少ない力で弦を押さえられます。また、フレットの金具の真上ギリギリを押さえるのもコツです。
- 精神的攻略(回避):これが重要です。Fコードの代わりに、「Fmaj7(エフ・メジャーセブンス)」という簡単なコードを使ったり、6弦と5弦を弾かない「省略フォーム」を使ったりしても、歌の伴奏としては十分成立します。
「Fが弾けるようになるまで次の曲にいかない」と真面目に考えると、そこで成長が止まってしまいます。「いつか指の力がついたら弾けるようになるさ」くらいの軽い気持ちで、省略コードを使ってどんどん色々な曲を楽しんでください。曲を弾いているうちに指の筋肉が鍛えられ、気づいた時にはFコードも自然と鳴るようになっていますから。
ギターは何から始めるか理解し第一歩を踏み出そう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。ギターは何から始めるべきか、具体的なイメージが湧いてきましたでしょうか?
最後に、私からもう一つだけお伝えしたいことがあります。
私は今でも、誰かに演奏を披露する予定はありません。極力人と関わりたくないタイプですし、自分の楽しみのためだけに部屋でポロンポロンと弾いています。プロを目指すわけでも、バンドを組むわけでもありません。
でも、ギターを始めたことで、私という人間に「ギターが弾ける」というアビリティ(能力)が追加されました。それはまるで、RPGゲームのステータス画面でスキルが一つ増えたような感覚です。「私、実はギター弾けるんだよね」という事実は、仕事で嫌なことがあった時も、何もない休日にも、日々の生活に謎の自信と彩りを与えてくれます。
ギターを始めるのに、「人前で演奏する」といった大きな目標なんて要りません。「なんとなくカッコいいからやってみたい」という気持ちだけで十分資格があります。
まずは週末に、近所の楽器屋さんにふらっと立ち寄ってみるか、カラオケに行ってエアギターで歌ってみることから始めてみませんか?そして「ここに本物のギターがあったらもっと楽しいだろうな」と心から思ったら、それがあなたの始めどきです。
さあ、一緒に音楽のある生活を楽しみましょう!
